この旅行のミッションは
①バンフで知り合った友人に会うこと
②素敵なB&Bに泊まること
③ニュージーランド名物マヌカハニーを購入する
昨日ようやくすべてのミッションは終了!!
しかーしニュージーランドはまだまだ奥が深かった
なんと世界最小のペンギンが見れる街があると聞き行くことにしました。
オアマルという1870年に港が整備されて、1882年に冷凍肉の輸出が始まった事で栄えた街
海辺は古い倉庫街になっているが今はあまり使用されていない感じ
週末の夕方に到着した事もあって街は歩いている人もちらほら
街から車で5分程の所にキャンプ場があったので今夜のお宿に決定
いつものようにカウンターでチェックインと周辺の案内
今回の目的のペンギンが見れるポイントもしっかり教えてもらいました。
キッチン、トイレ、シャワー、ランドリールームさらにキッズスペースも充実のキャンプ場
それほど新しくはなさそうだけど施設はどこも磨き上げられていてとってもきれい!!
早速教えてもらったペンギンの見れるスポットその①へ向かいます。
ありましたペンギンの案内板
遊歩道を進んでいくと
観察小屋のようなところがあり、そこで待つ事1時間半
昨日は夕方5時から6時頃少しだけ確認できたそうなので、
そのくらいの時間を狙って陣取ってましたが、、、
確認できたのは
アザラシ君?アシカ君?とど君?のみ
カメラでズームしてみるとえらいくつろいでますね~
気を取り直して次のスポットへ
ここはブルーペンギンコロニーという施設
有料ですがこの施設内に巣箱を置いているので
海からペンギンが帰ってきて巣箱に入るところまで見れるけれど
かえってくるペンギンの数は日によって違うとのことです。
ブルーペンギンは陽が落ちてから巣箱に帰って来るということなので、
街を散策しながら本日の夕食探し
レストランやカフェは週末だからなのかすべてクローズ
もうそろそろ陽も暮れてきた!!スーパーで急いでカップラーメンを買って
キャンプ場でお湯を沸かして5分で夕食終了の為写真はありません。
ブルーペンギンコロニーの施設に行く前にある道路標識↑
ぺんぎん鑑賞が始まるとカメラ、携帯電話は一切禁止になるので、
この先は写真がありませんネット上の写真を参考にしてください。
ブルーペンギンは世界最小のペンギンで体長は20CMから30CMくらい
陽が落ちた真っ暗な海から集団でコロニーに帰って巣箱で眠ります。
私達が鑑賞した日は150羽以上のペンギンが巣箱に戻り、
手で触れそうなくらい近くを一生懸命歩いて巣箱にはいっていきました。
本当に一生懸命生きているんだなって改めて感動した夜でした
次に続く