アシニボイン1話目🐿
はじめまして。
リスb&bにホームステイをしているメグです。
カナダに到着して1週間。
カナディアンロッキーのマッターホルンと言われる
『Mount Assiniboine (アシニボイン) 3618m』を臨む
バックカントリースキーにリス夫人とそのお友達と行ってきましたので報告します。
アシニボイン周辺は、年間を通して人気のある場所です。
夏は高山植物や湖を見ながら、
秋はラーチ(カラマツ)の黄葉を楽しみながらハイキングやキャンプを。
冬はバックカントリースキーやスノーシューなど小屋を利用しながら、
季節、季節で楽しむことができます。
何とも贅沢な営業小屋『Assiniboine Lodge』は、
高々とそびえるMt, Assiniboineとゆったり横たわるLake Magogの目の前にあり、
3食おやつ付きの定評あるロッジだそうです。
今回、私達が利用したのは自炊のできるNaiset Hut。
自炊もワイワイととても楽しかったですが、いつか泊まってみたい憧れのロッジですね(^^)
マウント・アシニボイン州立公園へは、
一本も車道が通じていないので、
冬は歩いて行くか、
文明の利器であるヘリコプターを使うしか入る手段がありません。
(夏は、認められているトレイルに自転車や馬でも入れるそうです。)
今回は、ヘリコプターに乗り体力を温存できる方法で旅行を楽しんできました。
何と贅沢な旅行でしょう。
今回、アシニボインエリアに入るのに選択したのはHeli in & Heli out.
Canmoreから少し山に入ったMt.Sharkヘリポートより入山です。
私は初ヘリコプター!
Gがかかるのが大嫌いな私でしたが、
全然、大丈夫!!
飛行機より怖くないし(操縦士さんが上手だから?)、
雪を冠したRockyの山々、森、川を間近に見ることができます。
とても綺麗で美しい。
ヘリコポターの値段は片道$175 +5%tax /人 (2018年ウィンターシーズン)
高いと感じるか、はたまた安いと感じるかは人それぞれでしょうが、
とっても貴重で楽しい体験でした。
歩いてエリアまで入るのもまた達成感あり素敵ですね!
一緒に旅するメンバーによりどちらも選択することができる贅沢。
ヘリを使いロッジでゆったり過ごすもよし、歩いて入り思い切り自然と戯れるも良し。
考えるのもまた楽しいです(^ ^)